030Bメンテナンス(Gibson/Les Paul Standard 1958 Reissue)
弦高調整とフレット擦り合わせを行い、ストレスのない滑らかなフィンガーリングが得られるようにします。
長年のプレイによって削れて低くなり、ビビリが出るようになったナット交換します。
シートから切り出してピックガードを製作する様子をご覧頂きます。
レギュラーチューニングと半音下げ、両方に対応したセッティングをとのご依頼に応えさせて頂きました。
2本のMartinのバインディング剥がれを修理させて頂きました。
濁した塗装を完全に剥離し、ラッカーで再塗装しました。
弦高を測っても決して高くはないのに、なぜか弾きにくい…ということも結構あるんです。
Martin HD-28にLyricを取り付けましたので、生音と比較しながらサウンドチェックしてみましょう。
3弦のビビリを解消したいとのご相談を受け、フレットの擦り合わせと共に、弦高のセッティングを見直しました。
ナット溝の弦詰まりを解消し、チューニング安定や弦切れ防止に効果があります。
ブリッジからボディエンドにかけてトップに走った亀裂をどのように修理していくのか、動画でお見せします。
ナット交換のご依頼においてご要望の多い、各弦の間隔の調整をご紹介いたします。