026アコギのボディサイド割れを無かった事に
長年ギターを弾いていれば、不幸にもギターを落としてしまう事もあります。壊れればどん底まで落ち込みますが、治って戻れば一層愛着を持って使って頂けるはずです。
いくつかのステップに分かれる塗装作業の中から、バインディングのマスキングから着色塗装を行う様子を細かくご紹介いたします。
2本のMartinのバインディング剥がれを修理させて頂きました。
濁した塗装を完全に剥離し、ラッカーで再塗装しました。
3弦のビビリを解消したいとのご相談を受け、フレットの擦り合わせと共に、弦高のセッティングを見直しました。
ブリッジからボディエンドにかけてトップに走った亀裂をどのように修理していくのか、動画でお見せします。
長年ギターを弾いていれば、不幸にもギターを落としてしまう事もあります。壊れればどん底まで落ち込みますが、治って戻れば一層愛着を持って使って頂けるはずです。
経年変化によるセルロイドのバインディング剥がれは、マーチン愛好家を悩ませる定番のトラブルです。
長年放置されて朽ちていくところだったギターに、新たな息吹を!
長年蓄積された外装の修理と、演奏性の改善、新しいピックアップの搭載まで行う大工事です。
斑模様に白濁してしまった塗装を、できるだけコストをかけずに目立たなくする方法をご紹介します。
スプルース単板トップとハカランダのサイドバックを採用した、S.Yairiの古いドレッドノートです。ボディ全体に白濁が見られます。