056反ったピックガードを貼り直す(Gibson / SJ-200)
厚手のピックガードは、経年とともに縮みや反りが生じて、剥がれてしまうことがあります。工業用の強力テープで貼り直します。
026アコギのボディサイド割れを無かった事に
長年ギターを弾いていれば、不幸にもギターを落としてしまう事もあります。壊れればどん底まで落ち込みますが、治って戻れば一層愛着を持って使って頂けるはずです。
大きく剥がれてしまったネックバインディングを、新しく貼り付けて塗装して仕上げます。
消耗したサドルをTUSQ製に交換し、ペグを現行のKlusonに交換しました。
破損したギターのネックとボディを接合し、元の状態に仕上げていきます。
激しく損傷したクラシックギターを、可能な限り元通りに復元する作業です。
セミアコの電装パーツ交換は、時間と根気の勝負です。
厚手のピックガードは、経年とともに縮みや反りが生じて、剥がれてしまうことがあります。工業用の強力テープで貼り直します。
前編に続き、塗装から組み立てまで、徐々にギターが仕上がっていく様子をご覧ください。
バックとサイドの接合部から剥がれているボディを、接着と塗装をおこないました。
いくつかのステップに分かれる塗装作業の中から、バインディングのマスキングから着色塗装を行う様子を細かくご紹介いたします。
2本のMartinのバインディング剥がれを修理させて頂きました。
濁した塗装を完全に剥離し、ラッカーで再塗装しました。
3弦のビビリを解消したいとのご相談を受け、フレットの擦り合わせと共に、弦高のセッティングを見直しました。
ブリッジからボディエンドにかけてトップに走った亀裂をどのように修理していくのか、動画でお見せします。
長年ギターを弾いていれば、不幸にもギターを落としてしまう事もあります。壊れればどん底まで落ち込みますが、治って戻れば一層愛着を持って使って頂けるはずです。
経年変化によるセルロイドのバインディング剥がれは、マーチン愛好家を悩ませる定番のトラブルです。
長年放置されて朽ちていくところだったギターに、新たな息吹を!
長年蓄積された外装の修理と、演奏性の改善、新しいピックアップの搭載まで行う大工事です。
斑模様に白濁してしまった塗装を、できるだけコストをかけずに目立たなくする方法をご紹介します。