096リフィニッシュの全工程 前編(Fender / Telecaster 1976)
こちらの1976年製Fender / Telecasterは、以前にも弦高調整を受けて頂いており、その時からラッカー塗装の劣化が気になるというお話を伺っておりました。
ラッカーが劣化して生じる問題は、溶けてべたつくような質感になったり、消しゴムカスのようにボロボロと剥がれてきたりと様々です。貫禄ある渋い見た目になる程度なら良いですが、外観を損なう場合や、演奏中に手が触れる箇所であれば特に気になってしまいます。
今回は、ネックの塗装には問題がなかったので、ボディのみをリフィニッシュさせて頂くことになりました。分解から塗装を完全に剥すまでの様子をご覧ください。